【令和四年 年の瀬の三陽山長】華麗な一足
令和四年も残りわずかとなりました。引き続き、我慢が続いた一年ではありましたが、それでも我々は前を向き、日々前進し続けてきたことは言うまでもありません。
少しずつ、確実に、一歩ずつ歩を進めた先には必ず出口があります。その未来へ向かうべく、本年は華やかな一足を足元に据えて締め括ってみてはいかがでしょうか。
〈燕也/ENYA〉
フルブローグレイジーマン

「休日も革靴を楽しみたい」
そんな嬉しいお言葉を、最近よくお伺いするようになりました。より上品に、心地よい休日を楽しむ。多忙を極める平日は、むしろ軽量でクッション性の高いドレススニーカーを選び、休日に思う存分革靴を嗜む。そんなルーティンも素敵だと思います。
そこで我々三陽山長からご提案させていただく一足は、オンオフ兼用靴の最適解として、多くの方々がご愛用されているフルブローグの新定番。レースアップタイプではなく、イミテーションシューレースにサイドエラスティックで脱ぎ履きのしやすいレイジーマンに、優雅な装飾を施しました。
汎用性の高さも魅力の〈燕也〉は、休日の装いをより楽しませてくれることでしょう。
〈寿三郎/JUSABURO〉
セミブローグ

長らく定番品として展開していた〈寿三郎〉ですが、ここ数シーズンは既製品としての展開はなく、誂え靴としてそのデザインをご用意しておりました。
しかし、働き方が変わると装いが変わる、新しい生活様式と足並みを揃えるように、いつも三陽山長をご愛用いただいているオーナー様からのご要望にも変化がありました。
「仕事も休日も、本格的な紳士靴を楽しみたい」
お客様からいただいた「声」がに導かれるように、〈寿三郎〉は令和四年春に復刻。装いの歴史は繰り返す、だからこそ、クラシックシューズの魅力は尽きないのでしょう。
〈弦六郎/GENROKURO〉
パンチドキャップトゥ

令和四年、まだまだ全ての規制や制限が撤廃されることはなく、引き続き我慢が続く一年でした。それでも、日々着実に一歩ずつ前進し続けることで、きっと明るい未来に辿り着けると、我々三陽山長は確信しています。
〈弦六郎〉はブランド創業当初から、品よく華やかな一足として、今もなお多くのオーナー様に愛されているモデルです。
端正な顔立ちながら、さりげない主張を忘れない。年の瀬はいつもより少し煌びやかに身なりを整え、新たな年を迎えてみてはいかがでしょう。
〈勇也/YUYA〉
パンチドキャップトゥ

令和四年春、ショートノーズスクエアトゥR3010を採用した、三陽山長の新たなパンチドキャップトゥ〈勇也〉が誕生しました。R2010のフィット感と機能美はそのままに、R309が持つ洗練された曲線美を融合した新定番ラストは、オンオフ兼用も可能とする汎用性の高さも魅力。
装いを引き締めると同時に、ほどよい余裕を与えてくれる〈勇也〉と、同じくR3010ラストを採用しているストレートチップ〈友也〉との違いは、つま先の一文字をステッチではなくパーフォレーションという穴飾りにしている点。ストレートチップとブローグシューズ両方の魅力を持ち合わせているパンチドキャップトゥは、現代において冠婚葬祭の葬以外には使用出来る汎用性の高い一足です。
〈勘三郎/KANZABURO〉
スキンステッチUチップ

世界的に見ても希少な職人技によって作られた一足。工芸品のようなたたずまいを宿す一方、程よくカジュアルなデザインのため合わせる洋服を選ばない使いやすさも備えています。
スーツやジャケットに合わせてビジネスシーンに活用するのはもちろん、ジーンズに合わせて休日スタイルに取り入れてもよし。汎用性高く、いつ何時でも足元から装いを昇華する。
時代が移り変わっても、流行が変化しても、マスターピース〈勘三郎〉の佇まいは変わりません。重厚な品格と軽快感を兼備した立ち姿を演出する、華やかな一足の真打ちです。
足元から未来を明るく、そんな想いと希望を込めて、三陽山長よりご提案する年の瀬の一足。
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