TOP > NEWS > 【極 KIWAMI】それは、高級の先をゆくニッポン靴の新境地

NEWS

【極 KIWAMI】それは、高級の先をゆくニッポン靴の新境地

令和五年、四月十二日、三陽山長は「匠」のさらに上をゆく最高級コレクションを発表いたします。その名は「極 KIWAMI」。常時展開される既製品コレクションの中で最上位に位置付けられる「極」シリーズは、現在の三陽山長が実現出来うる上質の限界を突き詰め、「品質本位」の極限に挑戦した証です。

1.jpg

素材から突き詰めた、かつてない"極上"

"上質の限界を突き詰める"――「極」の名を冠する三陽山長の最高級コレクションは、そんなスローガンのもと誕生しました。ニッポン靴職人が誇る技巧を凝縮した「匠」シリーズの、さらに上をゆくクオリティを実現するにはどうすればいいか。私たちがたどり着いた答えは、靴作りの原点である"素材"でした。世界最高峰のタンナーから選び抜いた極上の革を厳選し、それをニッポン最高峰の「匠」仕立てで形にする。奇をてらわず、とことん実直に上質を積み重ねる。そのことでしか、"極上"の実現は成し得ないと考えたのです。

2.jpg

上級シリーズ「匠から、
さらなるアップグレードを実現

最高級シリーズ「極」の基本的な仕立ては、上級シリーズ「匠」と同様。リブテープとよばれる内部の構造物を省き、履いた瞬間から圧倒的な足馴染みのよさを味わえる「フレキシブルグッドイヤーウェルト製法」が最大の特徴です。「極」ならではのポイントは、各所の素材を最高級にアップグレードしていること。

今回発表したモデルはすべて、フランスを代表するタンナー、デュプイ社が手がける「マロカーフ」をアッパーに採用しています。 "水シボ"とよばれる繊細な模様が全体に浮かび、ドレッシーでありながら表情豊かな風合いもたたえる、同社のなかでも最高品質と謳われる高級革です。一方、アウトソールにはイタリアの名門タンナー、ヴォルピ社が手掛ける最高峰の底材「ロッカ」を採用。植物のタンニンでなめしたオークバークベンズで、非常に丈夫ながら柔らかさも備えた希少素材です。さらに、ライニングのレザーもデュプイ社製。これまでは期間限定のオーダー会でしか選べなかったもので、有料オプションながら非常に高い人気を博する仕様です。外からは見えない部分ですが、履き心地をいっそう贅沢なものにする重要ディテールといえます。そんな「極」シリーズの証となるのが、ブロンズ色で表現した三陽山長ロゴ。見る人が見ればわかる、さりげない特別感を意識しました。



下記より「極」シリーズ特設サイトをご覧いただけます。本特設サイトの仕様にも拘り、通常の上下スクロールページとは違うギミックを取り入れました。ご覧頂けると体感出来ますが、上下のスクロールで左右に動く新たなモーションを採用しています。
※上下のスワイプでのみ動作します。左右スワイプではページを読み進めることが出来ませんので、上下スワイプで読み進めていただけますと幸いです。

▼それは、高級の先をゆくニッポン靴の新境地▼
23ss_KIWAMI.jpg


20年以上にわたってニッポン靴の頂を追求してきた三陽山長の品質、ここに極まれり。そんな矜持を込めたコレクションを是非ご堪能ください。




▼三陽山長 公式 Instagram▼
@sanyoyamacho

▼三陽山長 公式 Twitter▼
@SANYOYAMACHO_PR

▼三陽山長 公式YOUTUBE▼
https://www.youtube.com/c/sanyoyamacho34/featured

▼三陽山長 公式オンラインショップ▼
SANYO iStore


ARCHIVE

and more…

表示価格は一部税抜本体価格。なお、過去の記事には掲載時の税込価格で表記されているものがあります。