2020.05.18
【東京ミッドタウン日比谷店】三陽山長スタッフ愛靴
いつも三陽山長日比谷店ブログをご覧くださいまして、
誠にありがとうございます。
では、私 佐藤の愛靴をご紹介いたします。
匠之介
今は殆ど履かずに、大切に保管しております。
着用年数は2年10ヶ月
選んだ理由は冠婚葬祭どんな時にも対応可能な黒のストレートチップ。
自身の足が細くて薄いのでR2010の匠一郎にR309を乗せてオーダーしました。
匠一郎と同じく匠之介は、レベルソ仕様の贅沢なつくり
普段 私は、シンプルカジュアルな服装で、
靴もマッドガ-ドや旬六などを履いています。
特別な黒ストを用意するならば拘りたい。
拘りは矢筈コバとスペードソール。
矢筈コバにすることによってグッドイヤーに特徴的な厚みのあるソールを華奢でエレガントに見せる事ができます。
もう一つはスペードソールです、土踏まず部分はシングルソールですが接地部分はダブルソールになっている仕様で地面の凹凸を拾いにくく、シングルソールより耐久性があります。
シ-ムレスヒ-ルは、熟練の技
見た目の美しさを感じる満足感が高まる要素
お手入れしながら長く付き合っていきたい1足ですね。
昨今の通勤のスタイルが様変わりしコロナにより
テレワーク化も加速していく中でも、黒ストは必須アイテムです。黒ストが必要と迫る日は突然やってることは大人には多々あります。特別な一足は納得の靴を揃えておきたいと思いました。
次は、名古屋ミッドランド店 西尾さんへ繋ぎます。
よろしく!