いよいよ残すところあと数日で師走ですね。
日に日に体感気温も下がり、東京ミッドタウン日比谷店もクリスマス一色に染まり始めました。
毎年恒例のクリスマスイルミネーションもスタートし、連日沢山の人で賑わっております。

本日ご紹介しますシューズは、三陽山長のプレステージラインです。
靴職人の関信義氏が三陽山長のカスタム部門を製靴していた約10年前に作成されたアーカイブをもとに復刻致しました。


先ず最初にご紹介するのは、ストレートチップのレベルソ仕立て星之丞です。

【星之丞】
モデル : ストレートチップ
ラスト : R2010
カラー : ブラック
ソール : レザー
サイズ : 6 (24.0 cm)〜9 (27.0 cm)
製法　 : フレキシブルグッドイヤーウェルト
価格　 : ¥ 165,000(税込)

レベルソ仕立てにする事により、表面にステッチが見えないよう縫製部分を折り返しているので非常にエレガントな仕上がりになってます。

続いてご紹介しますのはダブルモンクの義之丞です。

【義之丞】
モデル : ダブルモンクストラップ
ラスト : R2010S
カラー : ブラック
ソール : レザー
サイズ : 6 (24.0cm)〜9 (27.0 cm)
製法　 : フレキシブルグッドイヤーウェルト
価格　 : ¥ 165,000(税込)

継ぎ目のないシームレスヒールで狭い間隔で平行に配された2本のバックルにより、通常のダブルモンクにはない色気を兼ね備えたモデルになっております。

最後にご紹介しますのはサイドエラスティックの蔵之丞です。

【蔵之丞】
モデル : サイドエラスティック
ラスト : R2010
カラー : ブラック
ソール : レザー
サイズ : 6 (24.0 cm)〜9 (27.0 cm)
製法　 : グッドイヤーウェルト
価格　 : ¥ 165,000(税込)

通称レイジーマンと呼ばれるサイドエラスティックモデル。細かい革で覆われた伸縮素材の為、着脱がイージーにも関わらずローファーにはないフォーマル性を持つ正に二刀流のモデルとなっております。

フランスはアルザス地方のタンナーHAAS社のライニングを使用。
ソールはドイツのMARTIN社のオークバークベンズ。
オークバークベンズは長い時間をかけて鞣す為、非常に耐久性に優れてます。
どちらも通常の三陽山長のシューズには使用されない最高級革素材となります。

いかがでしたか？
是非クリスマスライトアップ鑑賞と共に、謹製シューズ鑑賞にもいらっしゃて下さい！

三陽山長 東京ミッドタウン日比谷店

営業時間 11:00〜20:00
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷2階
TEL:03-6812-7130

LINE友だち登録について

車・バイク・自転車でお越しの方