【二子玉川店】師走はブーツ
皆様こんにちは。
二子玉川店の森田です。
本日からいよいよ師走のスタート。
この時期になると何かと慌しく毎日が過ぎていきますよね。
諸説あると思いますが、師走は普段落ち着いてる僧侶でさえ飛び回るぐらい忙しい時期と言うのが由来らしいです。
今年の元旦に自身の目標を胸に刻み走り出しましたが、結果特に何もせず今年も間も無く閉幕を迎えようとしてる事に気付き驚きを隠しきれません。
日頃のスケジュール管理が出来て無い証拠です...
ゲーテ曰く焦ることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔を作る。
過去でもなく未来でもなく、今目の前の大切な事に集中するべく先ずはこのブログを作成したいと思います。
最後までお付き合いして頂ければ幸いです。
モデル : 誠十郎
ラスト : R2010
カラー : ブラックスムース ブラックスエード ダークブラウンスエード
ソール : オリジナルラバー
サイズ : 6 1/2 (24.5 cm)~ 9 (27.0 cm)
製法 : グッドイヤーウェルテッド
価格 : ¥ 99,000(税込)
本日ご紹介させて頂くシューズは冬の鉄板中の鉄板サイドゴアブーツ「誠十郎」です。
サイドゴアブーツのゴアとは、ゴムを織り込んだ伸縮性が高い布の事を指します。
履き口の両サイドにゴアを施すことでシューレースや留め具がなくても足にしっかりフィットする構造になってるのがサイドゴアブーツの特徴です。
前回ご紹介したレイジーマン「燕也」と同じ様な構造です。
チェルシーブーツと呼ばれる事もありますがそれはロンドンのチェルシー地区が由来で、1960年代にビートルズやローリングストーンズ等のアーティストが愛用した事から名付けられたと言われてます。
「誠十郎」に使用したラストはこちらも鉄板中の鉄板R2010。
絞り込んだ土踏まず、低く抑えたニの甲によるしっかりとしたホールド感で定評なR2010ラストと両サイドのゴアが相まって極上のフィット感が生まれます。
Vカットに入ったサイドのゴアデザインが足元をすっきりとシャープに演出してくれるのはもちろん着脱のし易さ、より高いフィット感が同時に得られます。
ブーツの履き口には布製のプルストラップを装着。
履き口にプルストラップを付ける事で靴の着脱を容易にする役割があります。
靴を履く際にプルストラップを指で引っ張る様にして持つことで、靴べらを使用しなくても靴のかかとの形を崩さずに足を滑り込ませる事が出来ます。
ソールはあらゆるシーンで着用が出来る様にオリジナルラバーソールをセレクト。
オンオフ問わずスーツからデニムまで幅広いスタイリングで「誠十郎」を愛用して頂ければと切に思います。
本日12月1日(金)〜31日(日)の期間にドレスシューズをご購入頂いたお客様全員に三陽山長オリジナルシューキーパーをプレゼントさせて頂きます。
勿論「誠十郎」も対象になりますので、是非この機会をお見逃しなく!
二子玉川髙島屋SC南館5階
TEL:03-5491-2347
営業時間 10時〜20時
担当: 古川 佐々木 森田
アクセス
●東急田園都市線/東急大井町線 「二子玉川駅」下車
●西口(国道246号方面)徒歩2分