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【東京ミッドタウン八重洲店】兼一郎・兼三郎


  • こんにちは、八重洲店森田です。

    昨年より新色を加えて展開しておりますオンオフ兼ねるようなデザイン兼シリーズ・兼一郎と兼三郎がじわじわとと浸透している様で、最近お店でもご試着・ご購入が増えており注目度が高めです。あらためて今回ご紹介いたします。


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    兼一郎・兼三郎~KENICHIRO・KENZABURO~

    R2021
ラスト
    サイズ:6.0(24.0㎝)~9.0(27.0㎝)

    カラー:ブラック、ダークブラウン
    
ソール:リッジウェイソール

    製法:グッドイヤーウェルト

    価格 ¥88,000税込


    兼三郎の型押しが先行して発売されて、早くも1年くらい経つのだろうか。一癖も二癖もある素材が履くと垢抜けた印象を与えるこのマジカルな靴は、やはりラストが三陽山長が拵えるモノづくりにある。

    日本のモノづくり、靴に限らず海外の文化を分け隔てなく受け入れ学び吸収して、理解し自分の型に落とし込む。そして日本の職人プライド妥協を許さない丁寧で緻密な仕事と拘りの素材、山長オリジナルラストの一つの形。

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    スムースレザーが追加され、さらに削ぎ落とされた質感が新たに、今までなかった欲しかったタイムレスデザインです。

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    万物には神が宿るという言い伝え、モノを丁寧に扱い育てる理想 日本の文化そのものを行き継いだ。
    良いものを末長く履き経年変化を楽しむ歓びを三陽山長の靴で愉しんでいただきたい。

    型押しレザーは、一癖ある素材が履けばビンテージデッドストックの風格がありコナれている。小さなディテール、職人の丁寧な仕事も随時に。

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    兼一郎のこの普遍的で普通なシンプルデザイン。贅沢な革使い、この普通を作り出すのは言葉にできるほど簡単ではありません。

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    リッジウェイソール特有のクッション性の良い履き心地グリップ、底の無骨なデザインを裏切った軽い足あたりも末長く履きたい仕様です。

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    ダービーシューズで耐久性の高いラバーソールは、一足あるとビジネスからカジュアルまでの用途を網羅し使える出番の多い靴になる可能性があります。

    間違えなくスタイリングも容易。革も柔らかく足に馴染みやすいシリーズです。


    是非、店頭でご覧いただきお試しください。



    三陽山長 粋 東京ミッドタウン八重洲店

    〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 1階
    TEL:03-6271-8950
    営業時間 11時〜21時
    担当: 濱田・森田(秀)・大澤・本間


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    アクセス

    ● JR各線/東京メトロ丸の内線 「東京駅」下車 直結
    ● 東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋駅」下車 徒歩6分
    ● バスタ八重洲 直結

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    表示価格は一部税抜本体価格。なお、過去の記事には掲載時の税込価格で表記されているものがあります。