【名古屋ミッドランドスクエア】違いは何だろな?
皆様、本日もブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
ミッドランドスクエア店 半田です。
新作の入荷が増え、
他の記事でもご紹介させていただいております。
新作紹介記事はこちら
そんな中でも
元々展開している靴と似ているものがあると
違いは何かと気になります。
今回は
サイドゴアブーツの
新作【悠十】と【誠十郎】を比較していきます。
写真の方は全て
左側が【悠十】、右側が【誠十郎】で
撮影しております。
〈製法〉
【悠十】
セメント製法:
ソールを圧着した柔らかい製法。
ソールの張り替えも可能
(接着面の状態にも拠ります)
【誠十郎】
グッドイヤーウェルト製法 :
ソールをウェルトを介して縫い付ける製法。
何度もソールの張り替えが可能
(傷んだパーツも交換しながらとなります)
〈木型〉
【悠十】
R2021:
つま先にボリュームがあるカジュアル木型
【誠十郎】
R2010:
山長のマスターピース、ドレス木型
〈履き口周り〉
履き口の広さはほぼ同じ。
ゴア部分は
【悠十】がスクエア、
【誠十郎】はV字となっているため、
履き口前の革の大きさが異なります。
〈バックスタイル〉
少しデザインが異なります。
履き口後ろの引っ張りは
【悠十】がレザー、
【誠十郎】はキャンバスになっております。
〈ソール〉
【悠十】
ビブラム社ガムラバーソール
(一体型のため部分修理不可)
【誠十郎】
山長オリジナルラバーソール
いかがでしたでしょうか。
それぞれに良さがあり、
お好みやライフスタイルに合わせて
お選びいただくことをお薦めいたします。
すっきりとしたプレーントゥが
スラックスにもデニムにも
マッチしてくれますし、
短靴よりも秋冬らしさも出ますね。
是非実際に見て比較していただきたいです。
ご来店をお待ちしております。
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『山長冬祭』
12/13(金)〜12/31(火)
ドレスシューズ(グッドイヤーウェルト製法)を
ご購入いただいたお客様に
「シューキーパー」に使える特別LINEクーポンを
進呈させていただきます。
ミッドランドスクエア店
名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア 3階
営業時間 11時~20時
TEL 052-561-5315