技之介 GINOSUKE
過去のコレクションで展開していたアーカイブモデル
「技之介」をベースにオーダー。
ミニマルな内羽根プレーントウを、
職人技の証である「レベルソ仕立て」(下で解説)が彩っています。
アッパーはキメの細やかなジャーマンレザー。
継ぎ目やステッチを極力減らした本作に最適な素材です。
ソールは三陽山長のロゴが刻まれたオリジナルラバーを選択。
非常に薄く、レザーソールと見分けがつかないほど上品に仕上がります。
「技之介」のエレガンスを保ちつつ、快適さにも配慮された一足です。
ORDER PRICE
¥154,000
品格と華やぎを兼備した表情
スクエアトウラスト「R309」を採用し、一枚仕立てのプレーントウにメダリオンで装飾を施した「技之介」。フォーマル感と華やかさを兼備した表情が特徴で、正統派のタイドアップスーツスタイルからビジネスカジュアルまで広く対応します。こちらは通常より幅広のF ウィズでオーダーされたもの。ボールジョイント部分に余裕をもたせつつも、トウにかけてはスラリとスマートに仕上げています。
技が光る「レベルソ仕立て」
「技之介」というモデル名の由来にもなっている「レベルソ仕立て」。アッパーのステッチを内側に隠すことで、ミニマルな顔つきを叶える技法です。非常に高いレベルの職人技を必要とするため、世界的に見てもごくわずかなブランドしか採用していないディテール。こちらのプレーントウのように、革の継ぎ目が少ないフォーマルな靴にベストマッチです。
パターンメイド
カスタマイズ項目
