【日本橋髙島屋S.C.店】 1/21(土)「革靴をはいた猫」靴磨きイベントのお知らせ
今回は、『三陽山長をはいた猫』プロジェクトを記念して行われる靴磨きイベントのお知らせです。
「革靴をはいた猫」シューシャイン
京都の靴修理と磨きの専門店「革靴をはいた猫」の靴磨き職人をお招きし、シューシャインサービスを行います。
「一度磨いた靴は一生面倒を見る」という精神のもと、ワックスとウイスキーでご愛用の一足を最高のコンディションに仕上げます。
職人のトークとともに目の前で綺麗になる過程をお楽しみください。
イベント詳細
開催日 1月21日(土)
開催時間 11時〜17時
開催店舗 三陽山長 日本橋髙島屋S.C.店
料金 無料(先着順)
所要時間 約20分
※混雑状況により靴をお預かりする場合がございます。
※お一人様一足までとさせていただきます。
・『三陽山長をはいた猫』プロジェクト について
三陽山長では、(株)革靴をはいた猫と提携し障がいのある若者を靴磨き・靴修理職人 として育成する「三陽山長をはいた猫」プロジェクトをスタート。第一弾として、2022年12月16日(金)〜2023年1月31日(火)の期間「三陽山長」の直営4店舗において、お客様へ履かなくなった「三陽山長」の革靴の寄付を募り、集まった革靴を靴磨き・靴修理の修練用として(株)革靴をはいた猫へ提供することで職人育成を支援。
そして、サステナビリティ推進の観点からも今回の取り組みを検証し、今後は(株)革靴をはいた猫をとおして認定中古靴として新たなお客様に受け継いでいく仕組みも検討中。
https://www.sanyo-shokai.co.jp/brand/news/2022/12/08.html
・(株)革靴をはいた猫 について
(株)革靴をはいた猫の代表である魚見氏の大学生時代、学内にある障がいある若者と学生が共に働くカフェでの活動において、"障がいの有無に関わらず人に喜びを与えられる仕事を通して、誰もが成長して自立できること" を目的に靴磨き事業を始め、大学卒業と同時に起業。当初はホテルや企業に出張して靴磨きをしていたが、現在は京都市役所のそばに位置する路面店と大丸京都店に出店し、カフェ時代からのメンバー含め育成した4人の職人とともに年間5000足の靴磨きや靴修理を行なっている。
更なる靴職人の育成には様々な形態、状態の革靴を磨く経験が必要なため、2021年から修練用に履かなくなった靴を寄付してもらう「手放す貢献プロジェクト」を大丸京都店の協力を得て実施し、現在も継続中。
「革靴をはいた猫」 公式WEBサイト
https://kawaneko39.com/
三陽山長 日本橋髙島屋S.C.店
営業時間 10:30〜20:00
東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C.新館5階
TEL:03-6281-9857
アクセス
・JR「東京駅」八重洲北口から徒歩5分
・東京メトロ 銀座線・東西線「日本橋駅」直結
・都営地下鉄 浅草線「日本橋駅」から徒歩4分