こんにちは。
東京ミッドタウン日比谷店の森田です。

4月も2週目に入りいよいよ入学式や入社式も無事に終え、新生活をスタートさせた方も多いと思います。
三陽山長でも春のスターターシューズに相応しいスリッポンが入荷して参りました。
本日ご紹介させて頂くのは以前から展開のある人気タッセルローファー「鹿三郎」の新作になります。

【鹿三郎】
モデル :タッセルローファー
ラスト :R2021S
カラー :ブラック、ブラウン(近日入荷予定)
ソール :ラバーソール
サイズ :6 (24.0 cm)〜9 (27.0 cm)
製法　 :グッドイヤーウェルト
価格　 :¥83,600(税込)

既に好評展開中の「鹿三郎」のエレガントさをキープしつつ、もう少し守備範囲を広げた新型になります。
素材はスムースレザーから型押しグレインレザーへ、ラストもクラシックなラウンドトゥのR2010SからややバルキーなR2021Sへシフトチェンジ。
クールビズでのノータイスーツスタイルは勿論、ジャケパンやデニムでも普段のファッションをボトムアップ出来る1足となっております。

既存の「鹿三郎」はレザーソールを装着してますが、新作「鹿三郎」はバーサタイルなファッションに対応すべき三陽山長オリジナルラバーソールへ変更。
急な雨や、滑りやすい大理石、荒れた道でも心配御無用です。

向かって左側が新作R2021Sラスト「鹿三郎」右側が既存R2010Sラスト「鹿三郎」
写真では少しわかりづらいですが、R2021Sの方が捨て寸を数ミリ削り、トゥの棚を盛ったボリューム感があるのが特徴的です。

スーツスタイルのコーディネート提案です。
本来スーツスタイルでのスリッポン合わせは御法度ですが、カジュアル化が進む現代社会ではドレスダウンとしてタッセルローファーを合わせるテクニックは有効だと思います。
あまりクラシックになり過ぎないようストライプオンストライプのコーディネートに取り入れてみました。

続いてはジャケットスタイル提案です。
やはりタッセルローファーとジャケットのコンビネーションは鉄板です。
近年復活傾向のダブルブレストやブレザーのジャケットスタイルに普通のローファーも合いますが、ややスポーティーになりがちなので、ここはもう少しドレッシーなタッセルローファーの方に軍配が上がります。

もう一枚もジャケットスタイル提案です。
春夏の定番中の定番シアサッカージャケットとのコーディネートです。
季節がもう少し進行するとポロシャツ等カットソーとの合わせになりますが、四季を楽しむには今時期は洗いざらしのシャツにシルクスカーフの合わせも清潔感がありオススメです。

いかがでしたか？いよいよ来週末からパターンオーダー会もスタート致します。
是非リサーチ含めてご来店下さいませ！

三陽山長 東京ミッドタウン日比谷店

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