【名古屋ミッドランドスクエア店】軽快な足元
皆様、本日もブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
ミッドランドスクエア店 半田です。
前回の「こんな格好で出掛けたいなあ録」では
新作を含めたドレススニーカーの
ローファーを中心にご紹介させていただきました。
今回はドレスシューズのローファーを
ご紹介させていただきます。
気温が上がり、活動的になる季節。
軽やかな装いでも目を惹く逸足たちです。
【鹿三郎】
・R2021S
・6.0(24.0cm)〜9.0(27.0cm)
・グッドイヤーウェルテッド
・山長オリジナルラバーソール
アメリカントラッドの代表格。
チノパンに紺のブレザー、
ショートパンツにポロシャツ、
様々なコーディネートが思い浮かびますね。
ドレス感の強いR2010Sを採用していましたが、
つま先にボリュームをもたせた
R2021Sがカジュアルでも使いやすいよう
鹿三郎を進化させています。
履き口の周りを通された革紐は
スムースは編み紐、型押しは平紐と
見た目のバランスも考えられています。
【弥伍郎】
・R2021S
・6.0(24.0cm)〜9.0(27.0cm)
・グッドイヤーウェルテッド
・山長オリジナルラバーソール
丸みの強いR2013から木型が変わって
ドレッシーな顔つきになり、
ドレスにもカジュアルにも使いやすい
汎用性が高まりました。
マットな質感の素材も
佇まいを品良くしてくれています。
紐靴よりも普段着に合わせやすい革靴です。
コーディネートのテイストを変えたい時、
足元をスニーカーから変えるだけで
一味違った自分に出会えるはずです。
R2013弥伍郎はパターンオーダーであれば
誂えることができます。
【弥三郎(アンライニング)】
・R2013
・6.0(24.0cm)〜9.0(27.0cm)
・グッドイヤーウェルテッド
・山長オリジナルラバーソール
スエード素材+アンライニングは
足あたりが抜群に良いです。
フットカバーで履き、
足首を見せて抜け感を出すのもおすすめです。
弥伍郎と弥三郎の大きな違いは、
モカの作りです。
弥伍郎は「つまみ」で一枚の革を
つまんでステッチをかけて立体にしています。
対して弥三郎は「拝み」で二枚の革を
手を合わせて拝んでいるような形にしてから
ステッチをかけています。
例えばパターンオーダーでは
拝みモカの弥三郎であれば
革を組み合わせるコンビで誂えることもできます。
ライニングありもお選びいただけます。
【極 弥七郎】
・R2010S
・6.0(24.0cm)〜9.0(27.0cm)
・フレキシブルグッドイヤーウェルテッド
・DU PUY マロカーフ
・レザーソール(VOLP社ロッカ)
現在の山長ハイエンド、【極】。
素材のクオリティはもちろんのこと、
スキンステッチやヤハズコバなど
意匠に職人の技が光ります。
さらに山長のフレキシブルグッドイヤーが
ソールの返りを良くし、
ビスポークのような履き心地を実現しています。
いかがでしたでしょうか。
前回のドレススニーカーたちと併せて、
ドレスのローファーたちも
是非店頭で見ていただけたらと思います。
皆様のご来店を
心よりお待ちしております。
ミッドランドスクエア店
名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア 3階
営業時間 11時~20時
TEL 052-561-5315